priori

がんばろう

酒は危険ドラッグだという認識のもと日本社会を見てみたいな

お酒って危険ドラッグだと思います。

 

「先日お酒を摂取したんですけど、とてもハイになって、どんどん摂取しました。結構摂取したので、後半は記憶を無くしたし、結構暴言も吐いていたみたいですし、暴力も少ししていたみたいです。トイレにいって吐いていたし、服を脱いで暴れてたみたい。帰りに電車にのるときは足元がふらついてしまってもう少しで線路に落ちてしまいそうになりました」

 

こういう話はよく聞きますよね。かなり危ない話だけど、お酒だと笑い話ですんだりします。

 

お酒という文字をドラッグに変換してみましょう。

 

 

 

「先日ドラッグを摂取したんですけど、とてもハイになって、どんどん摂取しました。結構摂取したので、後半は記憶を無くしたし、結構暴言も吐いていたみたいですし、暴力も少ししていたみたいです。トイレにいって吐いていたし、服を脱いで暴れてたみたい。帰りに電車にのるときは足元がふらついてしまってもう少しで線路に落ちてしまいそうになりました」

 

うわあ

すごいきけんなドラッグだあ。

 

お酒ってすごい。

 

以下、お酒をドラッグに変換して日本社会に当てはめてみたいと思います。

 

「はじめまして。趣味はドラッグです。家でひとりでするのも好きですし、

お店にいって友達とするのも好きです」

 

ほうほう。

 

「今日は新入社員の歓迎会としてドラッグパーティでした。

お調子者の新入社員がどんどん摂取していて、上司に対して暴言を吐いてました。

あいつ、大丈夫かな〜hahaha」

 

ははは。

 

「上司のドラッグハラスメントがすごい。体にあっていないのに、やればなれるとか言われる。」

 

ひえええ

 

「今週も仕事頑張った。家に帰って野球見ながらドラッグ!花金最高」

 

ううう世紀末感がすごい

 

「ドラッグは危険。ドラッグは合法だから大丈夫」

 

安直な変換はもう意味不明

 

 

「サークルでドラッグパーティ!ドラッグしたら女子はヤれる」

 

調子はどうだいテニサー

 

「毎日晩ドラしてる」

 

ストレス社会のおじさん

 

「ドラッグしたら饒舌になれる。コミュニケーションには必須」

 

「ドラッグした時こそ本音が出る」

 

「ドラッグしたら初対面でも仲良くなれる」

 

コミュニケーションとしてのドラッグ3連発

 

「ドラッグして運転したら危険」

 

そりゃそうじゃ

 

「駅でドラッグしてたっぽいおじさんに殴られた。その後吐いてたし最悪」

 

 

 

といったように(?)、変換したら危険感ありまくりです。

 

でも実際お酒って危険ドラッグですよね。

どっかの機関が、ドラッグの中でお酒が一番危険みたいな発表もしています。

 

「お酒は危険ドラッグ!だから他のドラッグも解禁しろ」

とかいうトンデモ理論を披露する気はありませんけど、やっぱ子供の頃から培われてきた

常識ってすごいなあと改めて感じます。

 

これも情報操作だ。

 

いひひ