キンコン西野さんの「しるし書店」わりと楽しみなんだが
毎度お騒がせのキンコン西野さんがいま「しるし書店」てのを作ろうとしているみたいです。
詳細を書くのは面倒なので、
これを見てください。
これねえ、結構面白そうじゃないですか。
図書館で本を借りたりして読んでいると、たまに書き込みとかラインが引いてあったりして、前の読者がここに注目していたのかとか感じながら読むことができて楽しいです。
でも、古本屋では書き込みがある本は売れない。
そして、図書館で借りた本にある書き込みは、誰が書いたのかもわからない。僕が借りた本にある書き込みを見ても、書いた人がもしかしたら自分よりめちゃくちゃ馬鹿な人かもしれないから、大事なところにラインを引いてあるわけじゃないのかもしれない、とか考えちゃいます。
そこでお騒がせ西野さんの「しるし書店」ですよ。
しるしを入れた人がどんな人物なのかをわかった上でその本を買えるというシステム。
確かに、ただのおじさんのつけたしるしと、孫正義がつけたしるしの価値は絶対に違う。
孫さん入れたしるしなんて知ったら、孫さんがどんなことを感じたのかとかわかっちゃって近づけた気分になれる。
なるほど素晴らしい。
ちょっと前に「肩書きなんてくだらねえ!」と言って炎上していた西野さんが、肩書きこそすべてみたいな本屋さんを作るわけですよ。
めちゃくちゃ肩書き気にしてますやん。
何はともあれ、しるし書店楽しみだ!
でも、小説とかは自分なりに楽しみたいので、買うとしたら新書とかになるのかな。
あはは!